リサイクルトナー格安販売・バッテリーパック詰め替えサービスのリーベル

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インクトナー取り扱いメーカー

リサイクルトナーの品質を維持するために

リサイクルトナーでありながら、限りなく新品に近い品質…。それがリーベルの求めるクオリティです。新品復元性の高さがそれを支えています。部材の交換とリコートを徹底し、小さな劣化やキズも細かくチェックし、新品の性能を再現しています。

リサイクルトナーの大まかな製造工程

分解 手際よくラインが流れます。

洗浄 新品のようにピカピカになります。

部品交換 摩耗しやすい部品はすべて新品と交換。

トナー充填 国産の高品質トナーを使用。(トナーは新品よりも少し多めに入れます)

品質検査 全品テストプリントでチェック。基準に満たないものは出荷しません。

このような工程を経て良質なリサイクルトナーが製造されています。

カートリッジの主な交換部品

現像ローラー(スリープ)

トナーをローラー上に均一に付着させトナーをプラス化し、感光体ドラムに飛ばす役割があります。写真のようにスリーブの表面コート剤が摩耗により剥がれたり、キズが入っていると印字状態に汚れ、黒線・かすれ・S字模様等のトラブルが発生するため、再生可能にリコートし、リコート不能な場合は新たに製造し、品質確保をしています。

ドクターブレード

現像ローラー上に付着するトナーを均一に保つ役割を持ち、この部分が写真のように摩耗していたりキズが入っていると、トナーの付着が均一状態に保てないため印字状態に汚れ、黒線等のトラブルが発生するため、再利用可能にリコートしリコート不能な場合は新たに製造し品質確保しています。

感光体ドラム

露光させた感光ドラムにレーザー照射により、電圧でトナーを付着させます。ドラム表面が摩耗し回転方向に向かい特殊塗料がはげキズとなった状態になると、キズ・紫外線による劣化を起こし、印刷物に黒線・黒点・汚れ・かすれ・薄い等のトラブルが発生しまので、新たに製造し、品質を高めています。

帯電ローラー

感光体ドラムに静電気を帯電させる役割があります。写真のようにゴムローラー表面が摩耗し、回転方向に向かいゴムにキズが入っている状態があると、印刷物に黒線・黒点・汚れ・かすれ・薄い等のトラブルが発生するため、再生可能にリコートするか新たに製造し品質を高めています。

ワイパーブレード

感光体ドラムに付着したトナーをふき取り、感光体ドラム表面をきれいに保ちます。再生前はブレードの表面が摩耗により、劣化し、熱により色が変色しています。また、キズや歪みもあります。劣化していると感光体ドラムのトナーを切れにふき取れないため、印刷物に黒線・黒点・汚れ等のトラブルが発生します。その場合新たに製造し品質を高めています。

トナー

トナーの種類はメーカーや機種ごとにトナーの種類は細かく分類されます。開発時、定期検査時、トラブル発生にトナーの品質について検査・監視しています。これらを怠るとトナーによるトラブルだけではなく、各部品の寿命を縮めることになります。近年トナーの主流となっている重合トナー・EAトナーについてもしっかり対応し、リサイクルトナー のカラー時代にも充分対応出来る体制を整えています。

ICチップ

最近の機種には殆ど内蔵されており、チップ交換を行わないと「カートリッジ交換」メッセージが消えない・作動しないなどの不良に結びつきますので、それぞれのプリンターに内蔵されたICチップに合わせて書き換え・交換を行っております。

品質管理体制

リサイクルトナーカートリッジが稼働する時間・場所を想定した「環境テスト」、あらゆる使用局面に則した耐久性・性能をチェックする「プリントテスト」を経て、リサイクルトナーの高品質は守られています。専門スタッフによる経験とノウハウを加味しながらリサイクルトナーでありながら、新品と変わらないリサイクルトナーの品質はお客様の満足に応えます。

独自の7つのチェック項目

  1. 連続印刷耐久テスト
  2. 連続印刷印字品質テスト
  3. 通常環境下印刷テスト
  4. 通常環境下印字テスト
  5. 印刷用紙種類別印字テスト
  6. 印刷枚数5%チャートテスト
  7. 印刷時ノイズテスト

プリンター内の消耗部品の真剣なチェック機能が、リサイクルトナーカートリッジ、さらには、プリンターの性能も保護できるのです。厳しい品質管理・テストを繰り返して検品しておりますが、万一トラブルや故障が発生した場合でもメンテナンス保証体制を整えています。専任のスタッフが責任を持って、迅速に対応・改善致します。